
夢を、分析する能力。
夢を、診断する能力。
診断したものを、伝える能力が、必要になってきます。
これらに関しては、才能というよりは、しっかりと調べて、隠された意味を導き出すという、作業に近いものですので、才能というよりは、集中力や忍耐力かもしれません。
伝える能力に関しては、文章なら、判りやすく書く能力

口頭なら、会話する能力という事になるでしょう

どれも、学校に通っていれば、身に付けられる能力です。
特別な才能がいる、という事はないでしょう。
夢は霊的な世界と関係していますので、霊的な能力が必要だと思うかもしれません。
夢のキーワードを調べていけば、その夢が、霊的なものであるかどうかは、だいたい予測がつくようになっています。
慣れていけば、霊的な能力がなくても、判ります。
夢占いをするにあたり、霊的な能力は、あるに越した事はない程度のものなのです。
しいて必要な才能があるとすれば、相手を思いやる心、でしょう。
夢占いの結果が、必ずしも、良いものではないからです。
気付いていない事や、認めたくない事も、判ってしまいます。
その事を相手に伝えれば、怒り出すかもしれません。
傷付いてしまうかもしれません。
配慮は必要ですが、夢占いの結果は、変わりません。
相手を思うのであれば、自分が傷つけられても、言わなくてはならない事も、あるのです

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