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夢は、夢を見た人のものです

夢占いをする人は、あくまでも、夢に隠されたメッセージを、届けるだけです。
親しい友人などに、夢占いをする程度なら、それほど深刻になる事はないでしょう。
知らない人や、それこそ料金を頂いて、夢占いをする場合は、気をつけなければならない事があります。
夢を見た本人ですら、気づいていない事が、夢占いをする事によって、判ってしまうという事です

深刻な内容の可能性もあります。
それを伝えなければ、なりません。
配慮は必要ですが、告げなければならない事もあります。
適当に誤魔化して、都合の良い解釈をした方が、印象は良いでしょう。
そんな夢占いの結果を伝えても、相手の為にはなりません。
何より、その夢占いは、嘘の夢占いです。
嬉しくない内容のメッセージを、本人は受け入れられないかもしれません。
夢占いの結果そのものを、否定するかもしれません。
それは、それで良いのです。
夢のメッセージを、どう扱うのかは、本人の自由です。
夢のメッセージを伝えて、助言もして、夢占い人として、するべき事をしたのであれば、それ以上、深入りをした所で、何もする事はできないでしょう。
底なし沼でもがき、どんどん底へ沈んでいっているようにしか、見えないかもしれません。
それも、本人にとっては、学びの時間です。
冷たいと思われるかもしれませんが、一人一人の人生を、一人の夢占人が、背負う事はできません

夢のメッセージを聞き入れず、助言を無視したのであれば、それが、その人の選択です。
夢占いそのものが、外れてしまう事もあります。
自分の夢占いによって、どのような結果になっても、それを受け入れる、という心構えが必要です。
それが、他人の夢占いをするという事です

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