夢占い 実践編〜step7,伝える〜

2011年06月04日

夢占い 実践編〜step7,伝える〜


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夢をキーワードに分けて分析し、隠れたメッセージを見つける事ができました。

次は、それを診断として、相手に伝えなければなりません。

良い結果であれば、そのまま伝えても、問題はないでしょう。

しかし、夢占いの診断は、必ずしも、良い結果という事はありませんバッド(下向き矢印)

Step6,の例を元に、続けてみましょう。
 
例,25歳、女性
[最近、彼氏ができたのですが、激しい雨が降る夢を、よく見ます。何か意味はあるのでしょうか?]

分析結果『彼氏に遊ばれている可能性』


分析結果を、そのまま夢診断として伝えてしまうと、依頼人にとって、気分の良いものではありません。

さらに、夢占い人としても、大した事がないと言えますがく〜(落胆した顔)

夢というのは、本人が寝ている間に見るものであり、無意識のうちに感じ取っていたものが、繁栄されています。

彼氏の何となく冷たい態度や、言葉などが、夢に繁栄されている事もあるのです。

もちろん、彼氏が弄んでいる可能性も否定はできません。

夢は無意識の反映であり、それは本能に近い部分です。

生命の本質、という観点から考えても、夢が、夢を見ている本人を、貶めるような事はしません。

不幸になる夢は、不幸にならない為に見る夢なのです。

例のようなケースの場合、夢占い人として伝えなければいけないのは、彼氏に遊ばれている、という事ではなく、日頃の態度などから、そういう事を感じている、という事を、伝えるのが、役割です。

『激しい雨は、彼氏に遊ばれているかもしれない、という不安を示しています。お付き合いをされたばかり、という事ですので、もう少し話し合うを持つ機会を、増やしてみるのが良いかと思われます』

このような感じで、伝えるのが良いと思います。

話し合う機会が増えれば、彼氏が依頼人の女性を、弄ぶつもり付き合っていたのかどうかは、判るでしょう。

単に、彼氏の方も女性の扱いになれていなくて、遊びで付き合ってる、と思われてしまうような、態度をとっていたのかもしれません。

特に短い夢というのは、情報量も少なく、本質的な部分しか現われていませんので、幾通りもの診断結果が、考えられます。

どのように伝えれば、依頼人が上手くいくようになるか、という事を考えて、夢占いの結果を伝える必要がありますひらめき

分析結果によっては、発想を変えなければならい事もあるのですが、それ関しては、また次の機会に……るんるん

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posted by 夢占いの森に住むwicca at 00:30| Comment(0) | 実践編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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