
夢に前世の記憶(過去世の記憶)が現われる時がある、と言われています

見た事がない町並みや、妙に歴史的な背景などが、夢に出てきた時、その可能性があります。
自分が身に付けている衣装が、民族衣装のような場合でも、同じ事が言えます。
ただし、その場面が出てきたから、必ず、前世を現わしているのか、というと、そうではありません。
見知らぬ街並が出てくるのは、新しい環境への変化など、違う意味の場合も、沢山あります。
民族衣装も同じで、テレビなどの影響によって、そのまま反映される事もあります。
夢に前世が出てくるのは、自らを探っている時です。
人生に行き詰まった時や、これから何をして行くべきか、など、自分自身について何かを問うような夢の時に、現われます。
あくまでも、自分自身を導く為のヒントとして、出てきますので、長い夢になる事は、ほとんどありません。
特に、苦しみや悲しみを伴うような、辛い夢の場合は、前世の事ではなく、現実にある人間関係など、外部との問題が原因となっていますので、悪夢の内容が前世であった、というような事はありませんので、安心して下さい。
前世についても、科学的な証明をされている訳ではありませんので、受け取る側に考え方で良いと思います

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