動物は、様々な感情や、人の本質に関する事を示しています。
ペットになると、愛情に関する事を示す意味に、変化します
動物をペットとしている飼われている人の夢を分析する時は、その点に注意する必要があります。
猫を可愛がるのは、人を見た目で判断してはいけない、という意味になります。
ペットの猫を可愛がる場合は、ペットの病気や怪我などに対して、注意するようにという暗示になります。
現在飼っているペットや、過去に飼われていたペットであれば、本人も判っています。
それらしい説明をいれてくれるでしょうから、大丈夫なのですが、本人が知らない場合、というのがあります。
幼少の頃に飼っていたペットや、他人のペットです。
あるいは、飼おうしたけど、親に反対されて、飼えなかったペットも、これに当てはまります。
無意識は、そのような事もしっかりと覚えています。
本人が覚えていないのですから、いくら問い合わせをしたところで、答えは得られません
逆に、幼少の頃、犬に噛まれた経験はあるのだが、本人は忘れてしまっており、現在、ペットとして犬を飼っているので、犬に対する恐怖はないが、夢としては、犬に対する恐怖を示しているような、夢を見る事もあります。
動物かペットかを見分けるには、夢を分析していくしかありません。
意味が繋がらなければ、違う、というように考えて下さい。
動物で繋がらないのであれば、ペットに変えて分析してみて下さい。
逆にペットで意味が繋がらない場合は、動物に変えて分析してみて下さい。
このような場合でも、発想の転換は必要になってきます
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