
よく間違われる事が多いです。
幽霊や亡霊、悪霊といった類のものが、夢に出てくると、霊的な夢ではないか? と思ってしまうのです

夢に出てくる幽霊は、自分に深くかかわっている側面を示しています。
欲望や本能、理解できていない部分などが、幽霊という実体なの無い存在として、現われているのです。
恐怖や不安を感じるような場合であれば、自分自身の中にある悪魔的な考えや、悪い部分が、現われています

反省や贖罪の気持ちが、幽霊となって現われる事もあります。
幼い頃や学生であれば、躾の厳しい両親や、恐い先生、クラブの顧問の先生など、単純に恐い対象として、出てくる事もあります。
印象の良い幽霊、愛嬌のある妖怪のような場合は、ただ単に、新しい出会いを示しています

予感的なもので不確かな部分が、幽霊となって、表現されていると考えて下さい。
自分が幽霊になるような場合は、新しい自分や、再出発を暗示しています。
キーワード【幽霊】【霊】【悪霊】【妖怪】【怪物】【魔物】【魂】【影】
欲望 本能 気持ち 理解できていない側面 悪しき考え 恐怖 ストレス 心的外傷 病気
*子供の頃や学生であれば、躾の厳しい両親、恐い先生を示す。
(黒い幽霊や、黒い影) 心配事の存在 助けを求めている
(恐怖ともなう幽霊) 自分自身では手に負えない問題 人間関係からくるストレス 不規則や不摂生な生活
(幽霊を見て不安になる。焦る) 反省 贖罪の気持ち
(良い印象の幽霊) 出会い 幸運
(自分が幽霊になる) 新しい自分 再出発 再生
(除霊 浄霊) 悪しき心を取り除く 心的外傷や病気などの治療
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