不安夢が、次の段階に進んだ状態です。
現実で起こった事が反映されますので、衝撃的な事であれば、いきなり悪夢になってしまいます。
不安夢と悪夢の決定的な違いは、目覚めてからでも、寝汗や涙といった、体感としての生理現象が自覚できるところではないかと思います。
寝言として叫んだ声によって、目が覚める事もあります
悪夢を見た時、その原因は自分でもある程度、予想はつくでしょう。
問題に対して、何らかの対応策を考えた方が良いです。
現実逃避的なやり方ですと、悪夢は繰り返されるでしょうし、何よりも現実の問題が解決されません。
個人では解決できない問題があるのも事実ですが、専門家などに相談する事くらいはできます。
悪夢も、あまり繰り返されるようですと、心身のバランスが、大きく崩れている可能性もあります。
自律神経失調症やうつ病など、病気と認定されるような状態になっているのであれば、本人の努力だけでは、どうにもならない事もありますので、専門家の力を借りる事も、時には必要でしょう。
過去の辛い体験を思い出して、悪夢を見てしまう事もありますので、あまり深刻な問題を抱えていない状態であれば、過去を思い出している、というような感覚で良いかと思います。
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