
名前の通り、連続になって続いている夢です。
一晩の間に、二回以上夢を見た時、それらの夢が、すべて繋がっている場合があります。
夢を見て起きたあとに、眠ってしまい、また夢を見る、というようなパターンです。
夢の、物語上ではまったく繋がりがなく、関係も無さそうな場合でも、分析してみると繋がっています。
最初の夢が原因を表わし、次の夢が警告を示していたりします

逆のパターンや、同じ意味を示していることもあります。
連続夢が一番難しいのは、依頼者が連続夢であることを、知らないことです。
最初に見た夢はなんでもないような印象だったので無視してしまい、後に見た、恐くて印象に残った夢だけを、夢占いして欲しいと、依頼してくるケースというのが、よくあります。
このようなケースですと、恐くて印象に残った夢からしか、夢占いができません

問題を解決に導けるような夢であったら、まだ良いのですが、ただ混乱していることを示すだけの場合、アドバイスが難しくなります。
また、依頼者も、説明するのが難しいのです。
夢の中では何でも起こります。
現実に、夢を見て目が覚め、また眠った時に夢を見たのか、夢の中で、目が覚め、また眠ったのか、判別がつかないケースというのも、よくあります

文章でやり取りする時は、特に判別のつかないことが多いです。
夢占い人としては、逐一聞き直して、判別ができるまで夢占いをしない方が良いでしょう。
捉え方を間違えてしまったせいで、とんでも夢占いになってしまっては、意味がないと思います。
丁寧に対応して下さい。
占い師の私がオススメする本当に当たる占いはこちら
