今回は身体の左側に不快な症状が出てきた時についてです。
右が、何かを与えたり、創造を司っているのに対し、左は、受け取る、理性といったものを司っています。
夢占いをしていて、身体の左側に不快な症状(痛み、コリなど)が出てきた場合、意識がプラスにの方向になり過ぎている事を示しています。
意識がプラスの方向に向く事自体に問題はないのですが、行き過ぎると問題が生じてきます。
簡単に言いますと、未来の事を心配し過ぎたり、責任などから自分にプレッシャーを掛け過ぎてしまっているので、身体に不快な症状が出てきてしまう、と考えて下さい
夢占いの場合、好きな人が依頼人の事を好きかどうかなど、予知的なものを含んだ、夢の分析をする機会というのも、多いです。
依頼人の、未来についての心配事など、内面に触れて、身体に不具合が生じてくる事もあります。
多いのは、夢占い人が自分で自分にプレッシャーをかけてしまう事です
夢占いの結果、好きな人は、依頼人の事を好きである、という事になったので、それを伝えたとします。
依頼人は喜んでくれるでしょうが、夢占い人にとっては、プレッシャーにもなります。
夢占いの結果であって、事実ではないからです。
そして、依頼人からその後の経過について語られる可能性は、あまり多くありません。
夢占いを沢山やっていると、そういた個別の依頼などは、忘れてしまう事もあります。
しかし、無意識では、そう簡単に忘れる事できませんので、それが身体の左側に、不快な症状になって現れます。
先の事ばかり考えていたり、あれもこれもしなければ…というような人にも、身体の左側に不快な症状が、よく現れます。
意識が未来に行き過ぎている状態なので、意識を今の自分に戻してあげて下さい。
今やっている事に集中したり、自分にご褒美ではありませんが、少しリラックスして下さい。
様々な事に感謝するというのも、意識を今に引き戻す事ができますので、そちらの方が簡単で判りやすいかもしれません。
オーラ浄化瞑想も、効果がありますので、実践して下さい。
占い師の私がオススメする本当に当たる占いはこちら